　第１種作業環境測定士登録講習、実技基礎Ｃ講習（希望者のみ）

1. 作業環境測定とは
　作業環境測定は、職場の作業環境におけるリスクを評価する方法であり、労働安全衛生法第65条で規定されています。
　事業者は、労働安全衛生法第65条第1項の規定により、指定作業場について作業環境測定を行うときは、作業環境測定法施行規則（厚生労働省令）で定めるところにより、その使用する作業環境測定士にこれを実施させなければなりません。
2. 第１種作業環境測定士とは
　厚生労働大臣の登録を受け、指定作業場について作業環境測定の業務を行うほか、第１種作業環境測定士の名称を用いて事業場（指定作業場を除く）における作業環境測定の業務を行います。
3. 第１種作業環境測定士登録講習とは
　第１種作業環境測定士となるためには、第１種作業環境測定士試験に合格し、かつ、厚生労働大臣又は都道府県労働局長の登録を受けた者が行う講習を修了した者かそれと同等以上の能力を有すると認められる者でなければなりません。（作業環境測定法第5条）
　大同分析リサーチは、愛知労働局の認可を受けた登録講習機関として、「第１種作業環境測定士登録講習（3号・4号・5号）」を開催しています。
4. 受講資格
　第１種作業環境測定士試験に合格した方
　同等の資格を有する方（資格一覧はこちら）

　講習申込

　講習受講日の変更・講習受講のキャンセル

　手続きの流れ（講習のお申込みから講習受講まで）

　受講科目

　持ち物・重要事項

　講習案内・申込書（様式第8号）・返信用宛名用紙

　FAX用紙（講習申込、講習変更、受講キャンセル）